消えゆくオーディオアナライザー

私の昔からの知り合いと久々に?でお話しました。
某メジャーな電機通信系の大学に在籍しておられた方です。最近はMFBに大変興味があり、ラジオ技術とかの記事を読みあさっているとか?性能の良いマイクとPCに接続して使うUSB接続のアナライザーを買って研究してるとかなんとか言っておられました。
まあそれから、最近オークションでいっぱいみかけるけど、オーディオアナライザー(おもに歪み率計とかレベルメーターでしょうけれど)は今後なくなるので、今のうちに買っておくようにと。だいたい日本じゃオーディオ製品なんか作ってないからそんな測定器はいらないんだと。確かに日本で作ってるのはデノンさんくらいで、SONYとかパイオニアは東南アジアでやってますしね、仰せの通りではないかと思います。
ということで、歪み率計のHP339Aなんかも出てましたが、そこまで古いものだと速攻で壊れそうですので、パナとか目黒のやつ、はたまた高級なシバソクのやつなんかを買っておくといいのかもしれませんね。
ちなみに、そのような機械はオークションだと毎回高い値段がつくので、だいぶ前になりますが、目黒のものを秋葉の某Kランドで買ってきております。結構安かったので損はないかもです。しかしながらフィルタなしつうか await っていいましょうか、そんで-100dbを測定するのはちときついですね。元々そこまで低ひずみの発信器を積んでないみたいです。でもまあとりあえず十分かなと...いうことにさせてくださいまし。